美穂-224
「館での躾がまだすんでいないうちに、先の事を考えても…しょうがないですね…」
『躾の期間にいろいろ経験して、女の魅力を増していくし、エロい躰に変わっていくはずだ。そして、美穂の人生感も当然変わり、何をして生きていくかも変わっているかもしれない。先の事を、今は決められないと思う…』
[あら、美穂さん、少し元気になったようね…]
(村田さんたら…オナニーをしおわってすぐだと、色っぽいわ~)
ここの更衣室はアコーデオンカーテンで仕切られた個室が左右に5室づつあり、大きな姿見が各個室にあった。
村田は、手にした3つの玉を不思議そうに眺めていた。玉を振ると振った分だけの振動が蓄えられて、玉の中がうねりが起き、静まる。
沢山振ると、沢山うねりが続く仕組みになっている…
(早く、入れてみたい…少し濡れているけど、濡れが少なくて…やっぱり、オナニーをする気になっていた…)