美穂-243
「そうよ、だめよ。せっかくの麻縄と目の前に居る田嶋さんは…"縄師の技"を持っているの…無駄に時間を使わずに引き上げましょう…」
田村が我慢できずに…
[美穂さん、ちょっとだけバイブを動かして…文江さんだけ2つ動かしているのは…ああ~…ズルいわょ~]
「わかったわ…今夜は、私の言うことには、何でも逆らわないと言って」
[…はい、美穂さんには…逆らいません。ですから、今…気持ち良くして下さい…]
[ああん~凄いっ…あうっ…ぃぃわ~]
美穂は、2人用の3つスイッチを顔の表情や躰の悶え方を見ながら…徐々に強めてり、いきなり止めたりと、こまめに操作をして、追い詰めていた…