美穂-256
(それにしても、今夜の美穂は、今までとは違って…積極的と言うか、いや、俺にアプローチを仕掛けてきている様に感じる…)
『美穂、縛り難いから、立ちなさい…』
(止めさせないと美穂の口内に、はきだしてしまいそうな田嶋は、慌てぬ素振りで美穂の立ち上がるのを手伝う様に力を入れ、引き立ていた…)
昨日の続きとして、美穂をトコトン焦らして責め抜くために、肘掛けに脚を乗せM字開脚に縛り付け、居酒屋で入れていたバイブをまたアナルへと埋め込んで、抜け出さない様に麻縄で押さえつけるように、縄を掛けた。
一息ついていると、ひかる・文江・絵美がそれぞれの適量以上に呑んだ様子で、陽気に部屋に帰ってきた。
[私も縛られて、虐められたいわ…]
葬儀屋の絵美が、田嶋を見て言い出したが、ひかるが麻縄を手にして…田嶋を見て"縛り手になるわ"と言い出した…