美穂-279
あやこは、必死になってずらし、肉棒へ顔を近づけていく。
真横を向けないが、顔を突き出して、横を向く事で、田嶋が手を添えて倒す肉棒の先端部分を舐める事はできる。
しかし、舐めるだけしかできない…伸びない麻縄の締めつけに、躰の関節を伸ばして舐めていたが、これにも限界がある。
ひかるにしても、ディルドーを、美穂を貫いたり、あやこを貫くだけではなく、ディルドーの鬼頭部で肉壺の内部でGスポットを探し当ててこねあげてくる。
田嶋にしても、あやこに舐めさせはしても、自由にしゃぶらせる気は、さらさらなく…素直にしゃぶらせて貰えると思ったあやこをいたぶっていた。
美穂にしては、自分の事はさておき…しゃぶらせてもらえぬあやこを、我が身の様に哀れんでしまう。