美穂-295
この一連の責めに、逝くことなく…責め苦を受け続けている…
美穂が逝きたいと思って腰を動かすと乳首を抓られて、逝くに逝けない状態で弄ばれているとも言えた。
(そろそろ逝かさせてあげれば良いのに~)
ひかるの視線は、哀れに弄ばれている美穂にそそがれていた。
田嶋の責めぬく感性に妥協が無いわけでもなく、たんに、ひかるの新しい責めを待っていただけであった。
『今度は俺に責めさせてくれるか~』
[もちろん、かまいませんわ~]
返事を聞いた田嶋は、美穂の脚に掛けられている縄を解き、アナルのディルドーを一気に引き抜き、椅子から立たせた。
股間が"ブルブル"と震えていても、なんとか立ち上がろうとはする美穂だが、脚に力が入らずに立ち上がれなかった。