美穂-301
(ひかるから見ても、良いスタッフに恵まれているし…あら、いよいよだわ。良いショットを撮るから、頑張って)
美穂の後ろに回った田嶋は、両手を美穂の前にまわし、麻縄の縛りで突き出している乳房を揉んでいる。
「ああああ~んん~ううん~ああああ~」
頃合いを見計った田嶋は、後ろ手の縄を掴みながら、美穂の躰を前に倒した。
美穂は顔を横に向けて、息だけはしながら…顔を赤くしている自分が、わかった。
見られる事に慣れはじめたと、美穂は思っていたが、初めての"坐禅転がし"の言葉と、きつい縛りではあるが…肉壺の口が開き、汁が垂れているのがわかり、言葉を無くしていた。
(この姿で、田嶋さまの肉棒が私を貫くんだわ…きっと今夜は、狂ってしまうわ…)