美穂-304
『誰か、こっちにバイブを持ってきて、逝きだしたひかるを、遠慮なく続けて責めてくれっ』
その声に反応したのは、清楚な顔立ちの葬儀屋の絵美だ。気だるそうに躰を起こし、絵美が手に持っている電マと、自分の肉壺を貫いているバイブを抜き、こちらのベットへ向かってきた。
電マのプラグをベットのコンセントに差し込み、両手に責め具を持ち、ベットに寝そべるひかるに近づいた処で田嶋が…
『おい、ひかるっ、尻をあげろっ』
ひかるは、言われるがままに、躰を持ち上げて四つん這いになり、絵美を見ながら尻を向けて、半身後ずさりして、ベットの端に身を寄せた。
『絵美さん、バイブで貫いて、電マをアナルにでも当てて、弄んでやって下さいな。』
[ええ、わかりましたわ~]