美穂-380
美穂にも、わけはわからないが乳房が張って、大きくなっているのは、わかっていた。
(観られるから反応しちゃう躰になったのかしら~)
志保さんが股縄を丁寧に外してくれた後、ソファーに座らされた。
[脚をソファーに乗せて、脚を開いて見せて。]
医師が美穂を診察する時の様な機械的な言い方に、何の抵抗感も無く開いてみせた。
肉ビラをいろんな方へ伸ばして調べられ、さすがに肉芽まで剥き出しにされた時には、恥ずかしさがこみ上げてきた。
[消毒するわょ~]
美穂は"薬を塗られる"と思ったのに、志保の行動は違った。
これ…治療なの~。舐められているのは、美穂の一番感じやすい肉芽であったから、直ぐに躰が反応してしまう。
胸には乳房を締め付ける麻縄がまだ掛かったままで…