牝麗子-8
ホッとした勢いで、全裸の身を隠す事なく…むしろ、驚かそうと茶目っ気が勝ち、顔だけ出してドアをゆっくり開けて、急に目の前の勇也の胸に飛びついた。
予期していたと言えない勇也は、かなり驚くが、内心ではほくそ笑んでいた。
(落ちたなぁ~)
「夜景が凄く綺麗ょ~」
『俺には麗子の方が、綺麗たよ~』
開いたドアに麗子を押し付け、舌を吸い上げる濃厚なキスをして、麗子の言葉を封じる勇也であった。
(駄目、裸なのょ‥まだ、ドアが開いてるゎ~)
このキスは‥トイレの前のキスと‥トイレでの挿入を思い出すキスとなり。。。
(駄目‥こんなに早く垂れだしたわ~)
麗子の股間には毛がない。娘と一緒に風呂に入ると、娘が違いに怖がり‥剃りたくなかったが、娘が大きくなるまでの、一時的ならばと剃っていた。