美穂-400
指名や固定客が、すぐに自分と同じになり、抜き去られるなどの"ライバル心"が芽生えていた。
鞭を振るう力が調教としてではなく、"イジメ"として、打ち込んでいた。
田嶋は、しばらく様子をモニターで見ていたが、抑えが利かないと思え、携帯を手にした。
『どうした。おかしいぞ。嫉妬しているように見えたが、美穂は志保の仲間だぞっ。調教といたぶりは違うぞっ。』
志保が携帯に出たら、田嶋から戒められて、鞭以外で調教を進める様に指示され、少し冷静になった。
[ちょっと、シャワーを浴びてくるわょ。ローターを楽しんでいる姿を、田嶋さんに見て貰いなさい‥]
その一言で、急に恥ずかしさがこみ上げて来たと同時に、鞭の痛みが癒えた乳房が急に火照りだしてきた。