美穂-404
その様子たるや、警備の麻由美や案内係などの6人が、ミーティングが終わった途端にモニターに引きつけ、美穂が縛られた姿で1度目の逝く姿を見て、部屋の中がざわついた。
こちらの警備室の音は、特殊なボタンが離れた処に有り、2人掛かりで押してからではないと操作ができないので、伝わる事はあり得ない設定に成っていた。
美穂に直接、話し掛ける事もできるが、みんながいるので、そこまではせずに見続けていた。
肉壷に埋められているローターは、美穂を確実に逝かせたが、美穂が逝きたいと思う気持ちが、躰の機能を狂わせてもいた。
拘束、痒み、放置、羞恥、淫具
これだけ、要素が揃えば‥ほっておかれても逝くだろう。