美穂-431
生身の肉棒を受け入れるのならば‥田嶋様が理想だけれど‥バイブやディルドの疑似棒ならば、えり好みはない。
残念なのが、これから先は田嶋様の肉棒が拝めなくなる気がしている。このような事を想うと、淋しさがこみ上げてくる‥
でも、間違いなく、この場にいない田嶋様は、テレビに映る美穂を見ていてくれているはず‥
館にいる時の普段の田嶋ならば、会員の方々が来る前の、この時間帯を利用して、女性達の緊張している気持ちを和らげるために、声を掛けて回る。
もちろん、今日も同じように、各部屋に出向き、声を掛けて回っていた。
この部屋は警備隊長の麻由美の部屋であり、田嶋がいないモニターの前には‥麻由美が座っていた。