美穂-445
「場所を変えた方のが良いですか」
『そうだな‥和室に行き、今と同じように格好で続けていなさい。シャワーを浴びてすっきりとしてきたい‥』
「お背中を流しましょうか‥」
『それも、良いなぁ~。邪魔が入らぬ様に志保を縛っておこうか』
壁際に多数の麻縄が垂れ下がっていて、数本を外して志保の上半身を起こし、後ろ手のままに、乳房の上下に麻縄を回しながら、あっという間に縛り終えた。
ゆっくりと志保を美穂が敷いた布団に横たえた。
寝かせられた志保も今日初めての縛りを味わう様に、目を閉じている。
さっき、美穂が責められて、逝かされたお返しを考えつき、麻縄とは反対側の棚から、細長いアナルバイブと、黒光りの太いバイブを選んで持ってきた。