美穂-447
先に素っ裸になってバスルームに入った田嶋は、シャワーの温度を調整していた。
『美穂に背中を流して貰うとは、想像していなかったな~』
「あら、私もですよ~」
美穂は、シャワーのお湯を自分の手の甲に当て、手のひらで首から背中にわき腹と汗を流した。
「まだ、座っていて下さい」
自分の胸を泡だらけにした美穂は、その胸を田嶋の背中へ付け、同じ事をさせられた"真希"を思い出した。
女子トイレに居る真希を女性だと疑わなかった時に、バックから突き入れられて‥感じたのがきっかけで、今は田嶋の躾を受けている。
『背中をパイずりされるとは思わなかった‥。上手に仕込まれたと言いたいが、この動きは‥天性の素質なんだろうな~』