縄好き

読者皆様へ

500回って、通過点ですが‥気持ちを込めたかったので、時間が掛かってしまいましたf^_^;

※美穂がいないので、通過点として、お読み下さいね。

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志保は和室に行き小物類の責め具を幾つか見繕って、幸子のそばに戻った。


手にしていたのは首輪と鼻フックであった。黒い革の首輪を幸子の細い首に巻き、きつすぎない処で留め具をした。


次に、鼻フックの先を幸子の鼻に差し込んで、醜い顔にしておき、自分の顔が目の前に映るモニターで確認させた。



{いっいやあ～ブス顔だゎ～}



志保は次に首輪の金具に細い紐を通して、その先に洗濯バサミをくくりつけ、乳首に合わせ、反対側の紐の端にも洗濯バサミを付けた。



{痛いのは、勘弁して下さい}



虐められるのが初めての幸子でも、両乳首のすぐ横に垂れ下がる洗濯バサミがあれば、乳首を挟まれると思い、痛さを想像して‥許しを乞う気持ちになったのだろう。


この先、騒がれるのは間違いない‥こんな時には「口枷」が一番だが‥。

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