美穂-70
鼻フックに引っ張られて顎をあげ、口元を開き…視線は田嶋を見つめながら、無言の時間を嫌うように、田嶋の方へ身を傾け、よじり…首輪のチェーンの音をたててしまう。
(他の客に迷惑だな…はずすか…)
腕の鎖を首輪から外し、ボックスの上のフックからチェーンを外して、美穂を自由に解放した。
両腕が痺れているようで、交互にさすりながら、キスを求める様に顔を向けてきた。
鼻フックが、見慣れたせいか似合って見えたのが不思議である。
今度は、はっきりとチャイナ服で強調されている胸を田嶋にすり寄せて、目をつむり、顔を寄せてきた。
(キスを求めてきたか…ここでキスをしないのが調教師の宿命なんだろうなぁ~)
顎に手を添え、近寄る顔を止めて…眼を見つめていると、震える瞳に、我慢の限界を越えてしまう…
ステージ前に調教椅子が用意されて、志保の手足がベルトで拘束されていた。
(他の客に迷惑だな…はずすか…)
腕の鎖を首輪から外し、ボックスの上のフックからチェーンを外して、美穂を自由に解放した。
両腕が痺れているようで、交互にさすりながら、キスを求める様に顔を向けてきた。
鼻フックが、見慣れたせいか似合って見えたのが不思議である。
今度は、はっきりとチャイナ服で強調されている胸を田嶋にすり寄せて、目をつむり、顔を寄せてきた。
(キスを求めてきたか…ここでキスをしないのが調教師の宿命なんだろうなぁ~)
顎に手を添え、近寄る顔を止めて…眼を見つめていると、震える瞳に、我慢の限界を越えてしまう…
ステージ前に調教椅子が用意されて、志保の手足がベルトで拘束されていた。