美穂-121
『近いが、少しちがいますね。ここで働ける女性を見つけ、躾から技を身に付かせるのです』
「はっ、それは…調教師って奴ですね」
『さすがです…飲み込みが早いですね』
「やります。是非、やらせて下さい」
『えっ、即決ですかっ、見込みどおりの男ですね~』
「こういうはっきりした男性なら、私も調教されてみたかったですわ」と雅美も横から、結末を確約させるフォローをして、谷口の頬にキスをし、仲間入りを決定させた。
今月末には会社を辞め、来月から緊縛moonに世話になると決めた谷口は明るい顔して帰っていった…田嶋と雅美がボックスにいて、見送っている。
(さてと…美穂を責めに帰るとするか…昼間から責め続けられていては、吊られながらのローターだけでは、逝けずに苦しんでいるはずだ…)
雅美は、この2人だけの時間を待っていた…雅美の調教師は、田嶋であり、一緒に居るだけで記憶が蘇ってくる。
記憶が蘇っているせいで、躰をうずかせ…気持ちを高ぶらせて、目元が赤くなってしまう。
「はっ、それは…調教師って奴ですね」
『さすがです…飲み込みが早いですね』
「やります。是非、やらせて下さい」
『えっ、即決ですかっ、見込みどおりの男ですね~』
「こういうはっきりした男性なら、私も調教されてみたかったですわ」と雅美も横から、結末を確約させるフォローをして、谷口の頬にキスをし、仲間入りを決定させた。
今月末には会社を辞め、来月から緊縛moonに世話になると決めた谷口は明るい顔して帰っていった…田嶋と雅美がボックスにいて、見送っている。
(さてと…美穂を責めに帰るとするか…昼間から責め続けられていては、吊られながらのローターだけでは、逝けずに苦しんでいるはずだ…)
雅美は、この2人だけの時間を待っていた…雅美の調教師は、田嶋であり、一緒に居るだけで記憶が蘇ってくる。
記憶が蘇っているせいで、躰をうずかせ…気持ちを高ぶらせて、目元が赤くなってしまう。