美穂-207
(哀れね。。でも、苦しむ時間もさほどなく死ねたのだろうから、この世に未練を残さずに去る事ができるでしょう~)
死に装束の上から小さな肉棒を握りしめ…"ありがとう"…と一瞬、礼を言うが、本人へは何も思いつかなかった。
(薄情な女になってしまったのは…貴方のせいよっ。これでおあいこだわっ。お互いに水に流しましょうね…)
「私って、悪女なのかしら…死体に触っても涙すら出てこないし、それに、憎悪する事もないのよ。」
[旦那さんに、美穂は裏切られたんだから、涙なんかを流しちゃダメよっ…仕返しくらいしちゃいなさいよ…]
文江としては、殺意や悪意のない、些細な言葉の"悪態"でしかなかったが…
「…そうよね。仕返しをしなくちゃね…」
美穂はベットに上がり、スカートをたくしあげて、死体である旦那の顔を跨ぎ、肉芽を鼻にこすりつけてみた…乳首を両手で揉みだしていた。
そばで見ている文江が…唖然とした顔で見つめていると…
「文江…乳首をもう一度、いつも以上に舐めて…」