酒と女…2
こんな短い言葉を発して、私は麻縄を取りに鞄から事前に出して置いた場所に向かいます。
女性は、私の後ろ姿を見つめながら、鼓動を早めてしまったり、慣れていれば黙っていても、服を脱ぎ始めてます。
しかし、たまに呑み過ぎてしまう事があり、女性から催促される場面があったり…
女性から、「縛られたい」と言うのは、きっと、恥ずかしかったでしょうね。
でも、アルコールを呑んでいるから、口が滑らかになっているのでしょう。
腕を後ろに回させて、"後ろ手縛り"からスタートをしていきます。
着服のままの縛りは、縛り終えてから、少しずつ肌を露出させていくのが、"恥ずかしめる"意味で、たまに使う手です。
その女性にあった責め方を模索していく楽しみは、病み付きになってしまいます。