美穂-322
田嶋は、美穂の腰に手を添えてベットに促し、田嶋だけベットの端に腰掛け、脚を開いた。
それだけで、美穂はもう何をすべきかわかり、脚の間に入り正座の状態で座り、田嶋の顔と交互に見ながら微笑んでいた。
「いてもよろしいですか。」
『もちろんだ、たのむ…』
甲斐甲斐しく肉棒に唇をひらき、丁寧に鬼頭を舐めて…潤んだ瞳で見上げてくる…
こんな時に、こんな瞳で見つめられたら、並みの男なら…ちょっと古いが"いちコロ"だろうな~
(この充実した気持ちと心地良さは、一生自分のものにしていたい…)
調教師・縄師・緊縛moonの責任者…しかし、俺も歳だし、男だし、落ち着かないとならない年齢だから…
(こいつとなら、身を固めてもかまわない…会長に、相談しなければならない)