美穂-318
旦那さんの遺骨が隣の部屋に置いてある未亡人であるが、苦労したのだろう。今は、身を乗り出して、鬼頭をくわえて…楽しそうに舐め吸っている。
腰を突き出し、美穂の咽奥を突き上げる動きをするが、湯船の中では力が入らない。
「ベットに行きませんか…長く入ってたので、のぼせてきました。」
田嶋も、しっかり温まり、出るタイミングを見計らっていたので、先に美穂に立ちあがる様に促した。
(無様な腰使いを見ていられなくなっても、話題にふれずに気持ちを壊さぬ配慮かも知れないな~)
先に出た美穂は、胸にバスタオルを巻き、田嶋用に新しいバスタオルを手に持ち、出てきた田嶋を背中からお尻、しゃがみこんでお尻からふくらはぎと拭いていた。