知子-7
滑る肉壷から指を抜き、知子の顔の前で淫汁で光り滑る指を見せて、観念させてやる。
また、ショーツに手を潜らせ、今度は肉芽を、やんわりといじり…悶えるのを楽しんでいく。
「あっあああん~、あううん~いあっあああん~」
田嶋は、胸ポケットから携帯を取り出し、カメラモードに切り替えて、姿見の中で悶える知子を撮った。
フラッシュを強制的に光らせ、田嶋自身の顔がわからなくするなどの、注意は怠らなかった。
4~5枚撮った時に、強い刺激などをくわえることはしていないが、支える田嶋に寄りかかりながら、信じがたいが…あっけなく知子は逝ってしまった。
支える腕には、鮎がヒクヒク跳ねる様な振動が伝わってくる…抱きかかえてベットに横たえ、様子を見ていたが、しばらくすると荒い息も整ってきた。