心は誠-2
ベットの上で膝立ちや中腰で、電マと銀色の筒状バイブを押し付けて逝かせて、俺も疲れたと…ビールを呑んで一休みしていた。
その間、ベットに何時までも横になっている彼女の尻に平手を振り下ろす。
『いつまで寝ているんだ。しばられたいんだろう~』
「痛っ。はい…」
ゆっくりだが、ベットから降りながら、腕に絡むブラを取り去り、2つにたたんで私の横を通り抜けて、カバンにしまった。
(チラッと胸を見た…少女の様な乳房をしていた。)
私と視線は合っていないが、ブラをしまって振り向きながら…
「胸、ちっちゃいんです。母乳で育てていたら、こんなにちっちゃくなって、やになっちゃいます。」
見られても仕方ないと覚悟を決めたようで、無言で腕を後ろで組み、肘を手で掴んだままでいた。