美穂-360
勇也の指先が、的確にブラの上から乳首だけを摘んできたので、口を閉じていられない麗子からは…
「ぁぁぁ~ん…ぅぅ~」
『周りのお客さんが観てますよっ』
「…もう…、勇也さんお願い…ぁああ~~」
『お願いと言われても、ちゃんと言ってくれないとわからないなぁ~』
勇也の指は、乳首を触り、こすり、摘みとたえず変わり、麗子の気を引きつけて喋る余裕を与えなかった。
『私をホテルに連れて行き、めちゃくちゃに逝かせてって思っているなら言ってくれないと、私もこまるなぁ~』
「…ぃゃ…」
しばらくすると…
「…はい…」
『はいって、何が…』