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美穂-368


さっきとは違い、勇也はチャックをさげる以外は、何も求める動きも、催眠術の呟きもしないでいたが…


麗子の意志で、左手は動くだろうと予想している勇也…麗子は、"開かれた扉の中に進むのは当然"とばかりに、チャックが下げられたズボンの中へ手を入れてきた。


そんな麗子に、"とどめ"打ち込む様に勇也も股間に差し込んでいる右手で、肉芽を的確に捉えて、軽く押し触ったり止めたりを繰り返えす。


指の動きが止まると麗子は、勇也の指先を求めて、腰を突き出してきた。


何度か繰り返していると、動く指先に腰を上げ、タクシーの中にいるのを忘れて、悶え声が運転手に聴こえるのを抑える事もせずに、軽く逝き…動かなくなっていた。


タクシーが急な勾配を登りはじめ、ホテルの正面玄関に付き、タクシーを降りる時には…もう、すました顔の麗子に戻っていた。


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Author:まこと
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 女体の逝き様ややわ肌の
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☆性別:優しさもそなえるS男
☆所在地:東京
☆趣味:スポーツ観戦
☆年齢:半世紀+αを生きている
☆願望:晩年を共に歩むMな
    女性を探索中
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