美穂-474
美穂は軽い化粧を終え、田嶋は礼服を車に運び、"緊縛moon"へ志保の運転で向かった。
田嶋は先に後部席に座った美穂の隣に座り、美穂の太ももに手を置いた。
美穂は、覆いかぶせる様に田嶋の手を掴んだ。
美穂は、車の振動で生まれる股間の異変をすぐに感じはじめて、俯いてしまう。
股間に埋めた2つのたまごの中で、コトコト内側から動いている。
意識したら、自然に締め付けてしまう事で、振動が強く感じてくる。
田嶋の手を握りしめてしまうほど、未知の刺激に、驚かされてしまい‥田嶋に躰の具合を説明した。
笑う田嶋を見て安心するが、汗ばむ事には変わらなかった。
2人を乗せた車は館に着き、田嶋は全裸になった美穂に、黒い麻縄を手にして縛り始めた。