美穂-237
[あああ～、ぃやあっ、感じちゃう～]
脚を肘掛けに乗せている村田が、膝に添えている手に、かなり力が入っていた事で、言葉の裏付けを見た…美穂は、スキンにくるんだローターを肉芽にあてがった…
２つのローターで挟みつけるようにあてがい、髪の毛を鷲掴み、顔をあげさせる…
「エロチックで素敵な躰で、羨ましいわ…」
顔を近づけていき、唇を舐め…キスをしながら、ローターを上下に動かして、感じさせていく…
「もう、充分に潤んできたかしら…挿れるわよ…」
意地悪く肉芽をさわりながら、肉壺にローターを少しずつ押しこんでいく…
淫具を肉壺に押しいれた２人は、ゆっくりとした動きで文江はスカートをはき、村田はパンツをはいている。
「この乳首ローターは、１個づつ２人が付けて…私はアナルバイブでいいわ…」
ローションを手のひらに出し、バイブに満遍なくぬり、ベット横になり、片膝を立て、腕を背中に回した姿で、器用にバイブをアナルにいれる姿を、村田と文江は見ていた…
[なれてるのね…]
「これでも、自分で挿れるのは…初めてなのよ…」
[美穂さんが…今度は私が挿れてあげるわ…]
「嬉しいわ。自分で挿れるの…つい、力が入って…力を緩めるの難しくて…」
つづく
