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SM小説-21

 「やあ~、だめ、い逝くいいく~あっあっあっやあっ、あぅぅ~」
と母の激しく呻きあげる声で目が覚めた時もあった。

若い美穂には、信じられない逝き方に、また、躰を熱くさせて
同じ様に逝きたくて激しく、腰までを動かしながら、クリをいじり
それなりには、深く逝く真似をしていた。

美穂も責められて、逝く事を自然に求める様になっていた。

(見たい。母明日香の逝く姿を見たい。)
同じ様に逝くには、自然に、見ればわかると思って、母が居ない時に
壁に穴を開けていた。
穴を開けた晩に、覗くチャンスがきた。

開けた穴から見える場所は、部屋の真ん中だけである。

2人は間違いなく隣にいる。

パチンと叩く音の後に母明日香の声がする。

「あぅん、っ痛いぃ」

『痛いのが好きだろう、明日香は…』

「はい、ご主人様に叩かれるのは、好きです。もっと叩いて下さい。」

パチン

「ああっん」

パチン

「ぃゃん~」

色気を感じさせる喘ぎ声に、聞いている美穂は感じて濡れている。

しばらくすると、部屋の真ん中で2人を見ることになる。


小説21

母明日香の声は、野獣のようであった。

つづく

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 女体の逝き様ややわ肌の
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☆性別:優しさもそなえるS男
☆所在地:東京
☆趣味:スポーツ観戦
☆年齢:半世紀+αを生きている
☆願望:晩年を共に歩むMな
    女性を探索中
☆近況:福島の赴任先から
    エロいブログ巡りで…

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