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SM小説-25

驚きは、この後であった。

まるで、女性上位で男に跨っているように、明日香の腰が前後に振られ始めてきた。


『明日香、気に入ったようだな。止めろと言うまで、腰を振っていろ』

「はい、ああああぁぁ、もうだめです。逝かせて下さい」

『好き者の明日香には、逝き続ける姿が良く似合うぞ』

明日香自身の悶える声で、「止めろ」の声が消されてしまい、止めどなく
明日香は逝き疲れるまで逝き、脚の力がなくなって、後ろに倒れた。


明日香の躰は、1~2度逝く程度では、満足しない。

父の調教師としてのプライドを掛けて、調教を重ねて、本人も驚く
素晴らしく感度の良い躰に仕込まれていたようだ。

『また逝きすぎたか、しばらく休むか』

母の返事はない。


母を優しく抱きかかえる父の姿に、美穂は少し、嫉妬しながら覗き続ける。

部屋の真ん中の寝具に横たわらせる父の目線が、壁を見ている。

驚く美穂だが、バレているとは思ってもいなかった。

実は、父は美穂の覗きを知っていた。母がひとりで悶える姿に夢中で
見入りながら、母の世界に同化して、美穂も声を抑えて快楽の世界で
さまよい、声をもらしていた。
母の声で掻き消されない時に、父は気がつき穴の視界を避けて
壁の向こうの美穂の様子を伺っていた。

(覗くとは、悪い娘だ。いずれ、仕置きをする時期に責めぬくか…)

その前に、明日香をさらに責めて、驚かせるか、と一人薄笑いを
しながら、横たわる明日香の躰の縄を全てとり、新たに手足を
縛り、うつぶせで尻高の姿に拘束をし直していた。

(綺麗な尻だ。アナルの感度も良くなり、益々責め甲斐を感じる)小説24

つづく



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はじめまして、まことさん

毎日SM小説を楽しく拝見させて貰っています。

私にとって、母明日香の登場は大変興味を惹かれるものになっています。
義弟聡の奴隷として調教されてゆく美穂の今後にも大変興味が湧いているのですが、これは後々たっぷりと描いて貰えるのでしょうから、今は義母明日香が調教されていた当時の思い出話を思う存分に膨らませてほしいと思っています。

一読者の勝手な希望をコメントさせて貰いました。
何かと忙しそうですが官能的な作品を描き続けることでストレスを発散させ、体調など崩さぬようにしてください。

次回はアナル調教の話を掘り返してくれるのでしょうか?
素晴らしく感度の良い躰に仕込まれてゆく明日香の調教物語を楽しみにしております。

ありがとうございます

銀次郎さま

お立ち寄りならびに詳しい感想を、ありがとうございました。

連日、呑んでしまいエロモードに成りきれませんね^^;

小説とリアルな調教の2部構成のつもりで始めたブログですが
書き出してわかる小説の大変さ…
安易でした


これから先のシナリオは、アバウトにしか決まってません。

リクエストを踏まえて明日香を責めてみるのもシナリオ的には
有りですね。工夫してみましょう。

ではでは。

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☆性別:優しさもそなえるS男
☆所在地:東京
☆趣味:スポーツ観戦
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    女性を探索中
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