美穂-290
{ううぅ~ああああっあっあっ…}
あやこの悶え声は、3人の"快楽の連鎖"の輪とマッチして、さらに…盛りのついた犬の遠吠えの呻きとなり、周りのみんなが目を点にする声を上げていた。
ひかると田嶋は、顔を見合わせて、"上出来"だねと微笑みを交わしていた。
美穂の立ち位置は、田嶋とひかるのやることがわかるだけに、単に快楽に浸り躰をふるわせるわけにはいかなかった。
『美穂、こっちを向きなっ』
「はい」
横を向くと、田嶋のそそり立つ肉棒が目の前にある…吸いつけられる様に、美穂の口は開き…鬼頭をくわえ、しゃぶり、舐めまわしていた。
2人の様子を見ているひかるは、やはり微笑みながら、肉芽の指加減を強めたり弱めたりと動かしだした。