心は誠-6
しばらく様子を見ながら、縛った腕の状態を確かめる為に、手を当てて体温を感じ取ったり、肌の色に異常がないかを見ておいた。
(これなら、大丈夫だ)
そんな中で、正気を取り戻した彼女が、もぞもぞと躰を動かし、私を見つめてきた。
『大丈夫か…』
「はい。大丈夫です。続けて貰えますか。」
『準備するから、真ん中にずれてくれるか…』
ベットに脚が固定する場所がない…堅いマットレスに麻縄を二重に巻き、固定用の麻縄の準備をした。
羽毛ふとんを丸めて躰を寝せる場所も作り、元気を取り戻した彼女を縛った。
「これ…とっても恥ずかしいです。」
『だから、より感じるはずです…』
つづく
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No title
おはようございます。
ここ数日、忙しくてコメントを頂いていたにも関わらず返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
先日の御主人様からのお怒りはおさまりました。
１４日・１５日にお逢いしてきました。
その様子は、また後日・・・
かなり暑いのでお体お気をつけください。
ここ数日、忙しくてコメントを頂いていたにも関わらず返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
先日の御主人様からのお怒りはおさまりました。
１４日・１５日にお逢いしてきました。
その様子は、また後日・・・
かなり暑いのでお体お気をつけください。
