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心は誠-12(完)


一度履いたショートパンツを脱ぎ、ショーツの上からバイブをONにしてから、肉壺全体に当ててみたり、肉芽に集中した刺激を送っていた。


本気で自慰を始めてしまう彼女を見て、自由にさせてやる事にした。


「逝きたい。かまわない~」



『かまわない。逝きたいだけ逝きなさい。』



仰向けに寝て軽く膝を折り曲げて、私の視界を遮りながら、ショーツを横にづらして、バイブを挿入していた。


バイブを入れる事に集中している彼女は、私がベットの横に回り込み、覗き込んでいる事に気づいていなかった。両手でバイブを持つ彼女に向かって…



『手伝う事はあるか…』



「そばに来て、胸をもんで…下さい。」


さっき、"全裸での逝き様"を観られていても、恥ずかしい様子がわかる。


ブラウスのボタンをひとつ外し、ブラを押し上げ、手を胸に回し揉んでいく。


夢中でバイブを出し入れしている彼女を間近な距離で観ていると、肉棒が堅くなる。


バイブの動きに種類がある事を、わからせるために、自動変更のモードに切り替えてやる。


1度逝き、手の動きは止まるがはなさない。バイブの7つの動きの変化を楽しんでいる。


(逝きだすと、




抜き差しするかわりに、腰が動き出してきた。


「ダメダメ、また、逝く逝く、止めて、逝く逝く~~」


バイブを抑える手を掴み、バイブを奥まで押し付けて、コネ回す。



「死んじゃう~ダメダメ~逝く逝く~」



これが、さすがにトドメとなり、ぐったりとして彼女は動かなくなった。


バイブを抜き、ヌメリ光るバイブを顔の横に置く。チラッと見て、満足感を込めた微笑み、眼を閉じた顔が印象的であった。


終わり


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紳士的

読んでいて
私の方が乱れた気持ちになり、我慢できなくなりました。

固くなっても

その……。
挿入はされなかったのですね。

本当は入れて欲しかった(←恥ずかしい)のではないでしょうか……。

まこと様。

紳士ですね。

ドキドキして読ませていただいていた
「心は誠」
終了は残念ですが
本当に楽しませていただきました。

またリアル緊縛のお話、良ければお聞かせください。

心-麗子さん

4~5話で終わると思っていましたが、倍になってしまいました。


彼女に無断でアップしてますので、プロヒィールを含めて言えませんが、最初で最後になる予感はしていました。


彼女の胸…予想していた以上に小さかったのが、印象深く残ってます。


可愛くて、自分の娘の様な親しみが有りましたが、長続き出来なくて残念でした。

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