牝麗子-23
今までは2対のローターを、同じ動きにしていたが、肉芽を苛める方の動き方を変えて、様子をうかがう。
ローターの変化のはっきりとした音は聞こえて来ないが、麗子の躰がもぞもぞしだしたので、快楽を求めていた処にマッチした動きであることがわかった。
しかし、正直な躰だなぁ~と、呆れてしまう反面、素直な性格を利用して、"緊縛moon"の館に送り込める時期を早められそうな気がしてきた。
先輩方が育てた女性達も、"女の気持ちに忠実に生きる"事ができているから、金にも性欲にも呑まれなかったと聞いている。