牝麗子-26
髪を掴まれ顔をおこされた時に、勇也の腰が僅かだが前に出てきた。
首に掛かる麻縄が、麗子の躰の動きを封じて、喰わえたままで動くに動けない。
じっとしていれば、肉芽からの刺激で躰が疼き、腰をくねらしてしまう。
わずかでも動くと洗濯バサミが股に当たり、乳首に痛みが走りだす。
肉芽の刺激と乳首の痛みに、喉を突かれては、悲鳴をあげる事もできない。
意識が薄れていくのがわかるが、何も出来ずに躰だけが、震えてくる。
単に"sexする"のや"犯される"のとは違い、拘束され絶叫もできない状況に酔いしれてしまい、落ちてしまい‥
"ダメ~逝ぐぅ~"
折り曲げた躰が、僅かに"跳ね上がる"動きが、踏みつけている麻縄の張りの強まりで勇也にも伝わっていた。
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どこまでも続く責め…。
身動きが取れず
声も出せない。
頭の中がおかしくなりそうな責めに
読んでいる私も息苦しくなってしまいました。
でも
解放される時の快感を麗子さんは予感しているのかもしれません…。
うっとりするような
蜜の快楽を…。
声も出せない。
頭の中がおかしくなりそうな責めに
読んでいる私も息苦しくなってしまいました。
でも
解放される時の快感を麗子さんは予感しているのかもしれません…。
うっとりするような
蜜の快楽を…。
騒ぐ血
麗子さん
コメントをありがとうございました。
小説の牝麗子に、ご自身を同化されてますね。
コメントをありがとうございました。
小説の牝麗子に、ご自身を同化されてますね。