牝麗子-37
『どうした麗子。さあっ、いつまでも立ち止まらずに、反対まで後ろ向きのまま、歩きなさい~。それとも、ギブアップして(初日から)お仕置きの浣腸をされたいのかぁ‥』
「‥そんなの、だめです。何とか向こうまで、戻りますから‥」
「‥あの~また、手伝って貰えますか‥」
『麗子の願いならば、きかないわけにはいかないね~』
「‥‥」
(微かな笑いと哀れむ瞳に、一瞬にして麗子は血の気が引き、不安になるが‥もう遅かった)
さっきは乳首を単純に歩く方向へ引っ張るだけだが、凧糸を乳房の前で十字に交差させて、そのまま肩ごしに後ろへ垂らし、背中の凧糸を"ぐっ"と引っ張られた。
「いいっ、いっ、たっい」