美少女-4
先輩が何故そばに居るかがわからない。痴漢行為を受けている事を知られたくなかったのにと‥今まで、我慢に我慢していたことが、報われもせずに‥これで社内に知れ渡る。
もう会社に行けない‥愕然とするし、さらに涙が止まることがないほどに‥出てしまう。
唯一、背中にあてがわれた手のひらの温もりが言葉に言い尽くせないがほどに嬉しかった。
「雅美‥何があったの‥」
先輩の大島は、心配そうな顔から、笑顔を作り、雅美に問い掛けてきた。
心配してくれている顔を見たら、正直に話をする気になったが、場所を変えて欲しいと伝えた。
「良いわよ。私の部屋に行こうかぁ～」
『はい、お願いします。』
大島の部屋は、なんと会社から５分程度の１ＬＤＫのマンションであった。
「リラックスするために、シャワーを浴びてきなさい。」
"大丈夫です"と言う前に、ソファーに座っている雅美の前に立ち、着ているピンクのトレーナーを大島は脱がしてしまった。
家族以外に、下着姿を見せた事がない雅美は、恥ずかしさのあまりに、浴室に逃げる様に、入ってしまった。
つづく
コメントの投稿
あのぇ
なんでこれが美夜カテゴリー？
イヤン(=^・^=)
わかりましたね（爆）
美夜さん、コメントありがとうございます♪
仕方のないことです。
美少女のモデルは、美夜さんですから…
仕方のないことです。
美少女のモデルは、美夜さんですから…
No title
少女…（爆）
雅美さんですやん（笑）
恥ずかしい～
って恥ずかしいの好きですが♪
雅美さんですやん（笑）
恥ずかしい～
って恥ずかしいの好きですが♪
雅美さん♪
失礼しました。
モデルは雅美さんでしたね。美夜さんが恥ずかしいことが好きとは‥
美少女を楽しんで貰えて、光栄です♪
モデルは雅美さんでしたね。美夜さんが恥ずかしいことが好きとは‥
美少女を楽しんで貰えて、光栄です♪
