牝麗子-52
「お尻が‥あああ~~やあああっんん」
『麗子が意識が薄れて居る間に、高振動の小さなローターをアナルに埋め込んでおいた。電マで逝きそうな時には、さらに強めてやるからな‥』
電マと尻穴のローターが座らされている自らの躰の重みで、感じやすくなっている股間全体を、有無を言わせずに、快楽の際まで追い立ててしまう。
「いあぃああ~~やあああっんん」
勇也は立ち上がり、持参した鞄の中を物色した。手のひらよりも大きな、スパンキング様やバラ鞭を取り出した。
その下にある電気パルスの装置を見つけて、ニンマリと微笑んだ。