美少女-26
シャワーのノズルを持ち汗を流す‥股間に当たるシャワーに躰が震え、しばらく当て続けた。
バスタブに座り込んで、指を這わせる姿は、雅美には見せられない‥
(一度、刺激してしまったから‥気を散らさずに、逝きたいわ‥)
『ああ~ん‥気持ちいいわ~ああっん‥』
浴室内の大島の遠慮がちな声は、狭い部屋に居る雅美にも‥もちろん聞こえてきた。
「大島先輩も悶えているわ‥助けに行かなくちゃ~」
フラつく雅美だが、全裸を気にせずに浴室に入っていく。
『やっぱり、聞こえたのね‥聞かれるのは恥ずかしいわね‥雅美も、一緒に逝ってくれるわよね‥』
「はい、何度でも、逝かし下さい‥」
『私のクリを舐めてくれる‥』