美穂-471
(どうせ、もう起こす時間だわ～)
意を決し、美穂も田嶋の横に横たわり、我慢しきれずに‥田嶋に抱きついてしまった。
『おっ、いかん、いつの間にか、寝込んでしまったか～。抱きついて起こしてくれたのか～嬉しい起こし方だ～』
「えっ‥はい‥いいぇ‥また、抱かれたくて‥つい‥」
『えっ、あれだけでは、物足りないのかぁ～』
「はい‥躰も気持ちも‥もっともっとと求めている様で、自分でも、信じられないくらいまだ疼き続けているのです‥」
『困った躰だなぁ～』
「田嶋さんに会ってから、感じやすさが増して、特に、昨夜からは別人の様で‥自分でも驚いているんです‥ょ‥」
『そうか～女として、ますます、楽しみな躰になってきたなぁ～』
「いっぱい‥いろいろな事をして下さい♪」
『これからは、朝立ちの肉棒を、しゃぶる日課にするか～』
「はい、喜んでいたします♪」
今、田嶋の肉棒は、硬くなってきている‥肉棒を見つめて、美穂は迷っている‥
(淫乱な性と生真面目な性格が、美穂を変貌させたのだろうな‥)
つづく
