美穂-493
[ややわぁ~美穂さん、何したんっ]
「驚く事はないわょ、幸子さんがもっと楽しめる様に、バイブを入れただけよ‥」
けだるさの中をさ迷っている幸子には、されるがままを受け入れるしか術もない‥
もっとも、後ろ手に拘束されて、足首も床に固定されている事で、拒絶はできない事で、その思考も無いと言えた。
股間からの刺激が背筋を貫いて、さらに後頭部へと光の様な刺激が幾度も駆け上った。
目の前のテレビから今の幸子ではなく、少し前の幸子が淫らな姿で逝く姿が映っていた。
さっきまでは、テレビの下にあるカメラであったが、よく見ると角度が違う。
上からの角度で、顔の表情や上半身のアップに変わったりしている。