美穂-502
前作の美穂はこちらをクリックして下さい：「美穂-501」
痛くはないし、志保は幸子が何かに慌てている気がして、様子を慎重に見回した。
志保の経験から、視界が閉ざされたら、躰は敏感になるものだ。幸子とて同じはずだ。
ましては、ローターを肉壺に埋め込まれ抜け出さないように、膝を閉じて縛られている。
湯上がりの火照る躰に媚薬を飲まされて、縛られて虐められていれば、自然におかしくもなるわね。
やはり、太股が振るえている‥軽く逝きだしてきたのね～
痛くはないし、志保は幸子が何かに慌てている気がして、様子を慎重に見回した。
志保の経験から、視界が閉ざされたら、躰は敏感になるものだ。幸子とて同じはずだ。
ましては、ローターを肉壺に埋め込まれ抜け出さないように、膝を閉じて縛られている。
湯上がりの火照る躰に媚薬を飲まされて、縛られて虐められていれば、自然におかしくもなるわね。
やはり、太股が振るえている‥軽く逝きだしてきたのね～
[幸子さん、黙って勝手に逝くのって、犬猫並みに、あさましい躰なのね～]
{そんな～、酷いわ～}
[挨拶や礼儀もないから、犬猫と同じだと思わないの～。こんな口はいらないわねっ]
言い終わらないうちに、口枷のボールを口に押し込み、幸子の言葉を封じてしまっていた。
つづく
{そんな～、酷いわ～}
[挨拶や礼儀もないから、犬猫と同じだと思わないの～。こんな口はいらないわねっ]
言い終わらないうちに、口枷のボールを口に押し込み、幸子の言葉を封じてしまっていた。
つづく
