茉莉-4
茉莉は、そのSM動画の内容に見入ってしまい、かなり濡らしていた。
それから、ホテルで見るTVはSMだけが流れるようになり、SMに興味がある事を伝えた。
ある日、麻縄を見せられた。
『これから茉莉を縛る。私の奴隷になるんだぞ』
「はい、わかりました」
抱かれている様な縛られ方しか思い出せない最初の麻縄との出逢いに困惑していた。
昨夜のメールで、『SM動画を見ながらオナニーしなさい』と命令があった。
そのために、この「痴漢の手」に、いつも以上に反応をするようになっていたのかもしれない。
そんな無抵抗の茉莉に安心したのか、男の手の動きが次第に大胆になっていく。
様子を伺いながら、徐々に豊かな双丘の谷間に這い進み、股間にまで侵入してきて、しばらくとまった。反応をうかがって、それでも抵抗しない茉莉を見て、今度はスカートを少しずつたくし上げてきた。
茉莉は扉のほうを向いている。
目的の駅では、こちらの扉が開くが、それまではずっと反対側の扉が開く。
目的の駅はまだ5つも先だ。
突然、男の手は茉莉のスカートの中に入ってきて、パンスト越しであるが、ス
カートの上からとは違う刺激に声を洩らしそうになる。
さっきとは、比べ物にならない直接的な感触が伝わってきた。
茉莉は周りを見回した。
自分でもその感情を理解できないが、他の人に見られてないか確認したのだ。
そして、誰も気づいていないことに安心したのだった。
男の行為は、さらに大胆になっていく。
今度は太腿を撫で上げるよに、這いあがりてくる。
背徳な刺激に濡れてしまう躰に躾られて逃れられなくなり、さらに、ご主人様
の目指す、いつでも濡れている淫乱な女に変えられていく。
茉莉も、淫乱な自分が女らしさを、さらに増して来たことで躾を素直に受け入
れるだけでなく、自ら進んで楽しんでいた。
宿命的な彼氏との出逢いから、新しい性癖の変化を、痴漢にさわられる事も、
役立つと拒まずに受け入れてしまう茉莉であった。
今度は太股を撫であげるうに這い昇り、茉莉の秘部の上をゆっくりと上下した
。
茉莉はすでに自分の股間がグッショリ濡れてしまっているのを自覚していた。
(あぁ、もっと強く、直接入れて…)
ショーツ、パンスト越しのゆるい刺激がもどかしかった。
(なんてこと考えてるんだろう、まるで、痴女の様に腰が震えだす)
つづく
それから、ホテルで見るTVはSMだけが流れるようになり、SMに興味がある事を伝えた。
ある日、麻縄を見せられた。
『これから茉莉を縛る。私の奴隷になるんだぞ』
「はい、わかりました」
抱かれている様な縛られ方しか思い出せない最初の麻縄との出逢いに困惑していた。
昨夜のメールで、『SM動画を見ながらオナニーしなさい』と命令があった。
そのために、この「痴漢の手」に、いつも以上に反応をするようになっていたのかもしれない。
そんな無抵抗の茉莉に安心したのか、男の手の動きが次第に大胆になっていく。
様子を伺いながら、徐々に豊かな双丘の谷間に這い進み、股間にまで侵入してきて、しばらくとまった。反応をうかがって、それでも抵抗しない茉莉を見て、今度はスカートを少しずつたくし上げてきた。
茉莉は扉のほうを向いている。
目的の駅では、こちらの扉が開くが、それまではずっと反対側の扉が開く。
目的の駅はまだ5つも先だ。
突然、男の手は茉莉のスカートの中に入ってきて、パンスト越しであるが、ス
カートの上からとは違う刺激に声を洩らしそうになる。
さっきとは、比べ物にならない直接的な感触が伝わってきた。
茉莉は周りを見回した。
自分でもその感情を理解できないが、他の人に見られてないか確認したのだ。
そして、誰も気づいていないことに安心したのだった。
男の行為は、さらに大胆になっていく。
今度は太腿を撫で上げるよに、這いあがりてくる。
背徳な刺激に濡れてしまう躰に躾られて逃れられなくなり、さらに、ご主人様
の目指す、いつでも濡れている淫乱な女に変えられていく。
茉莉も、淫乱な自分が女らしさを、さらに増して来たことで躾を素直に受け入
れるだけでなく、自ら進んで楽しんでいた。
宿命的な彼氏との出逢いから、新しい性癖の変化を、痴漢にさわられる事も、
役立つと拒まずに受け入れてしまう茉莉であった。
今度は太股を撫であげるうに這い昇り、茉莉の秘部の上をゆっくりと上下した
。
茉莉はすでに自分の股間がグッショリ濡れてしまっているのを自覚していた。
(あぁ、もっと強く、直接入れて…)
ショーツ、パンスト越しのゆるい刺激がもどかしかった。
(なんてこと考えてるんだろう、まるで、痴女の様に腰が震えだす)
つづく