最初の奴隷-23
縄を全て解き、シャワーを浴びてしばらくベットに横たわる。
(疲れはてたのは儂かもしれない。)
真由美もシャワーをした後に、儂の横に来る。
何もする気にならない儂に、じゃれつく猫の様に、舐めまわしてくる。
好きにさせて、心地よさをただ楽しむ。
(疲れはてたのは儂かもしれない。)
真由美もシャワーをした後に、儂の横に来る。
何もする気にならない儂に、じゃれつく猫の様に、舐めまわしてくる。
好きにさせて、心地よさをただ楽しむ。
責め具や麻縄を全て、真由美のバックに詰め、駅まで送りバックを渡す。
『終わった。』
疲れた。躰よりも頭・気持ちが真っ白になるくらいに疲れてた。
電車でも寝てしまい新宿にあっという間に着いてしまう。
こんな姿では、家に帰れない。
小1時間コーヒーを飲みながら休み、これからの事を考える。
『これで最後にしよう。』
思いのほか疲れた時の正直な気持ちだ。
責める手順が身についていない最初で、次に何、何、と考える疲れは、しんどい疲れを痛感した。
真由美に連絡したのは、3日後であった。
客先から体調が悪いので、午後帰宅する事を連絡し、真由美と昼休み時で賑わうファミレスで話をする。
儂の素直な気持ちを告げた。
『今のままでは、真由美の性癖に太刀打ちできない。』
「はい、でも、私の躰を使って頂ければ、徐々にご主人様らしくなれますよ。」
『考えておくよ』
多分、こんな会話を交わした記憶が残っている。
しばらくは、メールを交わし、無難な「メール調教」をしていた。
つづく
『終わった。』
疲れた。躰よりも頭・気持ちが真っ白になるくらいに疲れてた。
電車でも寝てしまい新宿にあっという間に着いてしまう。
こんな姿では、家に帰れない。
小1時間コーヒーを飲みながら休み、これからの事を考える。
『これで最後にしよう。』
思いのほか疲れた時の正直な気持ちだ。
責める手順が身についていない最初で、次に何、何、と考える疲れは、しんどい疲れを痛感した。
真由美に連絡したのは、3日後であった。
客先から体調が悪いので、午後帰宅する事を連絡し、真由美と昼休み時で賑わうファミレスで話をする。
儂の素直な気持ちを告げた。
『今のままでは、真由美の性癖に太刀打ちできない。』
「はい、でも、私の躰を使って頂ければ、徐々にご主人様らしくなれますよ。」
『考えておくよ』
多分、こんな会話を交わした記憶が残っている。
しばらくは、メールを交わし、無難な「メール調教」をしていた。
つづく
コメントの投稿
No title
主様を育てられる奴隷さんって凄いですね
主って最初から主じゃないんですよね
そりゃそうだって事に今気が付きました
こういう記事って良いですね♪
興味深々デス♪
本心-美夜さん
ありがとうございました。
この「最初の奴隷」をブログにするときに、調教内容を載せる‥何故‥初心者Sのバイブルがブログにない。
ドM女の世界からSを育てられつつ、草原に放たれた羊のSをさらけ出し、自分の日記で残す。
読んでいただき感謝です。
m(_ _)m
(^3^)-☆chu!!
この「最初の奴隷」をブログにするときに、調教内容を載せる‥何故‥初心者Sのバイブルがブログにない。
ドM女の世界からSを育てられつつ、草原に放たれた羊のSをさらけ出し、自分の日記で残す。
読んでいただき感謝です。
m(_ _)m
(^3^)-☆chu!!