茉莉-69
志保の切なさそうな顔と、尻高な腰から背中の反り返る姿を会員は、食い入るように見ている。
尻、腰、背中の真ん中、肩とバラ鞭の打ち込む箇所を変えて動かぬ腰を強引に、呻く勢いだけでも動かさせる。
志保は、必死で力まないようにして、バラ鞭を受け入れていた…普通にバラ鞭に打たれて悶えると、後、2~3度バラ鞭を打たれたら、バラ鞭の刺激で逝ってしまいそうな気がしていた。
(逝きたい…でも、だめ…頑張るのよ…もう、限界ょ、逝くわ、逝っちゃうわょ…)
静香に2~3発立て続けにバラ鞭を尻に振り下ろし、志保にはこらえ辛い背中へ振り下ろし、同じことを2度繰り返した。
「だめ…志保、ああっああっいっ、逝きます…いっいゃあああぅあぅっ~あああっ」
一度、背中を上に反りあげてふるえて逝きながら、ディルドーに腰を遠慮なく擦り付けたり、迎え入れたりしながら、腰をくねらせ続けて、逝き続けていた。
(何で私が…負けなくちゃいけないの…悔しくて涙が止まらない状態で泣きだしてしまった)
尻、腰、背中の真ん中、肩とバラ鞭の打ち込む箇所を変えて動かぬ腰を強引に、呻く勢いだけでも動かさせる。
志保は、必死で力まないようにして、バラ鞭を受け入れていた…普通にバラ鞭に打たれて悶えると、後、2~3度バラ鞭を打たれたら、バラ鞭の刺激で逝ってしまいそうな気がしていた。
(逝きたい…でも、だめ…頑張るのよ…もう、限界ょ、逝くわ、逝っちゃうわょ…)
静香に2~3発立て続けにバラ鞭を尻に振り下ろし、志保にはこらえ辛い背中へ振り下ろし、同じことを2度繰り返した。
「だめ…志保、ああっああっいっ、逝きます…いっいゃあああぅあぅっ~あああっ」
一度、背中を上に反りあげてふるえて逝きながら、ディルドーに腰を遠慮なく擦り付けたり、迎え入れたりしながら、腰をくねらせ続けて、逝き続けていた。
(何で私が…負けなくちゃいけないの…悔しくて涙が止まらない状態で泣きだしてしまった)
シーンとしていた会場からは…自然と拍手がわき起こり、さらに…
『逝く姿が良かったぞ~』
『よっ、日本一の淫乱女』
『もっともっと、逝かせちゃえ~』
(こんなヤジは珍しいな~、いつもとそんなに変わらない紳士的な会
員なのに…媚薬ジュースが効きすぎたか…)
『スマシタ志保が、今夜の様に乱れて逝かされれば、誰もが諸手をあげて喜ぶとわかった…今夜は収穫有りだなぁ~』
茉莉に話し掛けるでもなく、独り言を言う田嶋の横で、じっとしていたはずの体が、いつのまにか股縄を利用して、気持ち良さを深めていた。
『茉莉は、今のショーが気に入ったのかな~、ここのステージに上がりたいかぁ~』
「初めてなんです、他のひとが逝くのを観るの…凄く興奮している自分に驚いているんです…最初は観るのも恥ずかしかったけど、志保さんから伝わると言うか、エロチックな乱れている姿から、茉莉にはどんなものがあって、何か魅力的なものがあるのか…不安になったり、心配になってきました」
『心配はいらない。私に任せて貰えれば、茉莉の「おんなの魅力」を引き出して、ここに居ることが楽しく思える様に躾てあげるから…』
「……」
つづく
『逝く姿が良かったぞ~』
『よっ、日本一の淫乱女』
『もっともっと、逝かせちゃえ~』
(こんなヤジは珍しいな~、いつもとそんなに変わらない紳士的な会
員なのに…媚薬ジュースが効きすぎたか…)
『スマシタ志保が、今夜の様に乱れて逝かされれば、誰もが諸手をあげて喜ぶとわかった…今夜は収穫有りだなぁ~』
茉莉に話し掛けるでもなく、独り言を言う田嶋の横で、じっとしていたはずの体が、いつのまにか股縄を利用して、気持ち良さを深めていた。
『茉莉は、今のショーが気に入ったのかな~、ここのステージに上がりたいかぁ~』
「初めてなんです、他のひとが逝くのを観るの…凄く興奮している自分に驚いているんです…最初は観るのも恥ずかしかったけど、志保さんから伝わると言うか、エロチックな乱れている姿から、茉莉にはどんなものがあって、何か魅力的なものがあるのか…不安になったり、心配になってきました」
『心配はいらない。私に任せて貰えれば、茉莉の「おんなの魅力」を引き出して、ここに居ることが楽しく思える様に躾てあげるから…』
「……」
つづく