エミの白汁を飲み込む姿を、美穂の隣に座り美穂の手の中に肉棒を包ませて観ていた会員が…ゆっくりと立ち上がり美穂を見つめた。
「来て、今度は…貴方の番よ」
M字開脚状態の美穂を目の前にして…
『綺麗ですよ。指名できる様になったら誰よりも一番先に指名をしますからね…』
「嬉しいわ。名前を教えて貰える…」
『谷口…谷口隼人です。美穂さんでしたよね…』
「そうよ…抱いて貰える…何時かはわからないけど、待ってますわ」
谷口は美穂に一歩近付いて、亀甲縛りの乳房に両手を添えて揉み出している…
美穂も玉袋を縛られている両手のままで包み込み、肉棒の先を舐め始めた。
美穂達のボックスの真上の照明が、徐々に明るくなっていて…他のボックスから注目されていた。
(谷口の体で、他の会員からは観られないと思っている美穂…)
美穂達のボックスの隅にある監視カメラが、2人の様子を捉えている…ステージ中央の白い壁に大きく美穂の肉棒をしゃぶる横顔が映されているが…谷口の体に塞がれて美穂は、気が付いていなかった。
「肉棒をしゃぶる横顔」だけではなく、音までも会場に流されているが、不覚にも…しゃぶりながら理性も羞恥心も麻痺している美穂に、会場にしゃぶりつく音が流されているなど思わない…
『美穂気持ち良いよ…逝くょ…うっうっ…逝くょっ~うっ…』
つづく