美穂-176
『美穂と２人で話をしたい事がある…志保と麻由美は席を外してくれるかぁ…５時半には車で羽田に向かう。５時には服を頼むぞ…』
志保と麻由美は、部屋に美穂を残し、出ていった。
２人が部屋から出たのを見た美穂は…田嶋を一瞬見上げて…田嶋に向けて右手を差し出す…
田嶋はその手を左手で絡めて、美穂に抱き寄ってベットに倒れ込む…
「美穂を…壊して…昔の事はすべて…壊して…」
『よし、わかった…美穂が出直すためにすべてを…忘れさせてやるよっ…』
美穂は、直ぐにシンプルに手と足を重ねて縛り付けられて…尻高のうつ伏せにさせられてしまう…
アナルも肉壺も丸見えにさせられただけで…躯が熱く成りだして…
「さっき、虫の知らせがあったの…もう主人に騙されなくてすむ…もう、愛人がいるの知らないふりをしなくてすむゎ…」
田嶋がアナルに指を入れながら、肉壺を弧ねだしては、アナルの指を細かく動かしだす…
「そこ…気持ち…いいわ…ああっん…」
『旦那さんに愛人が居たから、この世界に入ってきたのかぁ～』
「はい、札幌の事務所に同期入社の仲良しの子に、心配だから…監視役を頼んでました…」
『悪い子だ、美穂は…』
「でも、東京に出張といいながら、家に帰らないって…おかしいでしょう…何度泣いたか数えきれません…」
『…』
「そのこれから、気晴らしに映画を見に行くようになり、女装の真希さんに出会ってしまい…いゃ…そんなとこ…だめ…お尻は…恥ずかしい…」
『さっきは、すでにバイブが入ってたんだぞ～』
「…でも、さっきは…麻由美さんも、一緒でしたから…あああん～～ぃゃ～ああっん～」
つづく
