縄好きまどか調教-19

まどか調教-19

もどかとの真相

処女まどかの名誉を傷つけた事を少し反省しています。
まどか調教-17と18は架空の話です。

仙台まで行き、処女だろうと縛って、貫く気持ちは
もちろんありました。

しかし、「乙女の夢」を持ち続けて欲しと思う気持ちも
それ以上に有り、まどか調教-16で逝かせて、開放しました。

マッサージチェアーで逝かせた後、縄をとき自由にしても
乱れた服を直す事なく、荒い呼吸を整えている姿は････
痛々しさが伝わってきました。

ベットから上掛けをとり、マッサージチェアーにざっくりと
掛け、休ませてやりました。

道具から電池を抜き取り、縄も綺麗にまとめ、コンビニの
袋にしまってしまい、帰り支度をしていたのが、本当の話です。

たぶん、私のその姿を見て涙をさらに流させてしまったと思います。

ホテルでＳＥＸをしない。

まどかの知識では有り得ない事でしょう。
(私には、予定通りでしたが････)

　『まどか、好きな男に処女をあげろ。いいな。必ず、まどかを
　　好きだという男が現れる。まどこが好きになったら、その男にあげろ。』

　「はい、でも、、、ここに居ますよね。」

　『ばか、結婚している奴は対象外だ。』

　『俺は、まどかを嫌いじゃないが、好きじゃない。諦めろ。』
　
たぶん、こんな会話をしていたはずです。

処女を目の前にしても、別れる決意から、処女を奪えない儂と、処女を捨てられなかったと泣くまどか…

でも、仙台駅の新幹線改札口まで、送りに来てくれました。

　『まどか、しっかり勉強して、がんばれよ！！』

　「いろいろと、面倒を掛けましたが、ありがとうござました。」

　「さようなら。」

　『あ、さようなら。』

ホームで、牛タン弁当とビールを買い、新幹線に乗り込み
長い１日の疲れをビールで忘れようと東京まで飲み続けてました。

その後、メールを１度しましたが、アドレスは使われてはいませんでした。

私は、今もそのままです。男の方が、未練が残るのでしょうかね^^;

完