最初の奴隷-7
少し諦めきれない気持ちを隠し、あらためて大差ない部屋のパネルから選んだ。
部屋に入ると、傍に無言な真由美。
日常とは違う。もしかすると、この一室でも調教の思い出があるのかもしれない…
(さて、初挑戦の調教だ、まずはオナニーかな)
『そこのラブチェアーに座り、脚をあげてM字に成りなさい。』
「はい、これで良いですか」
『もっと広がるだろう。』
「…はい、わかりました。」
カラダを捩らせながら、スカートを捲り上げ、M字の姿により近づいてきた。
ゆっくりとタバコを点け一服し、缶ビールを飲みながら羞恥責めにした…
(その時は「羞恥」って言葉でなく、「眺める」かも^^;)
『その姿のまま、ローターを入れ、好きにオナニーをして儂のチンポを堅くしてみろ。』
「…はい、わかりました」