美穂-26
地下の駐車場から、エレベーターで直接最上階のスカイラウンジまで昇り、エレベーターホールに出たとたん、その時、いきなり美穂の股間のバイブが振動し始める。
「ウッ!」
美穂は、突然のことにビックリして、お腹を押さえてうずくまった。
「真希様、だめ。…動けない。ねぇ…止めて、お願い、早く…」
美穂は、泣きそうになりながらようやくそれだけ口にした。
『どう、驚いた?』
真希はそう言うと、リモコンのスイッチを切り、同時に美穂の股間の振動も止まった。
「ひどい…」
美穂は、泣き出しそうな顔でうつむいた。
『ごめん、ごめん。今度はスイッチ入れるときは、言うからね』
「だめ。そういう問題じゃなくって、…言ってもだめ。」
『そう、とんがんないで、中に入ろ』
真希は、美穂の肩を抱いてラウンジの中に入り、座る席を探した。午後2時過ぎという時間帯のせいか、客の姿はまばらで、真希は窓に面した奥の席に座った。
「あっ!」
座ったとたん、美穂がビックリしたような声を出した。
『どうかした?』
「あたるの…奥に…」
『ふ~ん、気持ちいい?』
「いじわる」
「ウッ!」
美穂は、突然のことにビックリして、お腹を押さえてうずくまった。
「真希様、だめ。…動けない。ねぇ…止めて、お願い、早く…」
美穂は、泣きそうになりながらようやくそれだけ口にした。
『どう、驚いた?』
真希はそう言うと、リモコンのスイッチを切り、同時に美穂の股間の振動も止まった。
「ひどい…」
美穂は、泣き出しそうな顔でうつむいた。
『ごめん、ごめん。今度はスイッチ入れるときは、言うからね』
「だめ。そういう問題じゃなくって、…言ってもだめ。」
『そう、とんがんないで、中に入ろ』
真希は、美穂の肩を抱いてラウンジの中に入り、座る席を探した。午後2時過ぎという時間帯のせいか、客の姿はまばらで、真希は窓に面した奥の席に座った。
「あっ!」
座ったとたん、美穂がビックリしたような声を出した。
『どうかした?』
「あたるの…奥に…」
『ふ~ん、気持ちいい?』
「いじわる」