美穂-113
谷口は美穂の頭を両手で抱え…腰を突き出し…
『美穂…気持ち…良いよ…逝く…うっうっ…逝くっ~うっ…』
谷口の痙攣と同時に放たれる白汁をこぼさぬ様に口に溜め込み、タイミングを見計らい谷口に飲み込んで見せていた。
谷口を見上げて、涙が頬を伝わる中で…微笑む美穂の横顔で、ステージの映像は消え…場内から拍手が湧き起こった。
ステージ中央の画面は消えた。拍手は…美穂には関係ない…
谷口の徐々に脈打つ肉棒の躍動が収まり…柔らかくなるのを愛おしくなり、さきほど以上に…吸い尽くし始めた。
谷口は29歳の誕生日を迎えて、秘書課の役得で次期社長候補の賄賂的な接待に同席させられていた。
(こんな奴がうちの会社社長になると…長くないなぁ…)
会社を辞める決意が、谷口を大胆にしていたし、美穂の大胆にもプライベートなフェラチオ以上に気持ちのこもった吸い方に…たちまち堅くしてしまった。
谷口は美穂に対して「清らか」「清純」さの赤いチャイナドレスの意味を知っていた…今夜が最後だと知っていた。
『美穂…気持ち…良いよ…逝く…うっうっ…逝くっ~うっ…』
谷口の痙攣と同時に放たれる白汁をこぼさぬ様に口に溜め込み、タイミングを見計らい谷口に飲み込んで見せていた。
谷口を見上げて、涙が頬を伝わる中で…微笑む美穂の横顔で、ステージの映像は消え…場内から拍手が湧き起こった。
ステージ中央の画面は消えた。拍手は…美穂には関係ない…
谷口の徐々に脈打つ肉棒の躍動が収まり…柔らかくなるのを愛おしくなり、さきほど以上に…吸い尽くし始めた。
谷口は29歳の誕生日を迎えて、秘書課の役得で次期社長候補の賄賂的な接待に同席させられていた。
(こんな奴がうちの会社社長になると…長くないなぁ…)
会社を辞める決意が、谷口を大胆にしていたし、美穂の大胆にもプライベートなフェラチオ以上に気持ちのこもった吸い方に…たちまち堅くしてしまった。
谷口は美穂に対して「清らか」「清純」さの赤いチャイナドレスの意味を知っていた…今夜が最後だと知っていた。